MVNOユーザーが気になるデータ使用量。

2015.04.03

今月に入り様々のMVNO事業者が値下げや通信容量の増量を発表していますが、格安スマホを使うにあたってやはり心配なのはデータ使用量です。

弊社が提供しているGleaner Mobileではほとんどのお客様が1GB未満の利用で収まっていますが、『現時点で何MB使っている？』という質問はよく頂きます。

そこで本日は通信容量を簡単に確認する為の、iOSアプリ、Androidアプリそれぞれの個人的なおすすめを紹介させて頂きます。

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iOSアプリ：『Data Man』
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（アプリ概要）
DataMan はアプリ自体をマルチタスクから終了させない限り、バックグラウンドで動作し続け iPhone のデータ通信量を監視します。通信量はキャリア回線を使ったモバイルデータ通信と、Wi-Fi による通信とを区別して集計されます。

では早速試してみましょう！

まずはアプリをインストールします。

どの周期で集計をするか、開始日を選択します。

データ上限を設定します。ご自身のプラン内容を選択してください。

現時点の使用量を入力し、設定完了です！

こんな感じでアプリでも通知ウィジェットでも確認する事が出来ます。

使用状況によって背景の色が変化するようになっていますので、使いすぎていないかどうか一目瞭然です！
無料アプリで同じような機能の物もありますが、定期的に目にする事になるアプリなのでこのシンプルで綺麗な画面設計で240円は個人的にはおすすめです！

続いてはAndroidアプリのご紹介。

主な機能はほとんど違いが無いので割愛させて頂き、早速試してみます！

まずはインストール。

【モバイルプランを設定する】をタップ

プランを選択します。契約しているキャリアによってはデータの分け合いが可能なものもありますが、そちらも対応可能です！
今回は個人プランで設定を進めます。

開始日を設定し、現時点の使用量を設定します。

これで設定は完了です！
こちらもWi-Fiでの利用とは自動的に切り分けしてくれます。後は設定で自分好みにアラートをカスタマイズなんかも出来ちゃいます。

以上が、個人的におすすめのデータ利用量確認のためのアプリでした。

MVNOの方だけではなく、docomo,AU,Softbankなどの携帯キャリアもかけ放題プラン以降2GBのプランなんかが普及してきているので、『調べものがしたいのに通信が遅い！』といったような事態を防ぐためにも、こういったアプリで管理してみてはいかがでしょうか。