スマホが熱くなった時の対処法!!
- お知らせ
まだ、梅雨も来ていないのに、最近暑い日が続いています。
「あつい」時に気を付けないといけないのは、人間や動物などの生き物だけではありません。
スマホやタブレットなども、「あつい」時は気を付けた方が良いと思います。
それでは、本日は、スマホが熱くなった時の対処法をご紹介致します。
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■電源を落とす
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長時間使用して、熱くなってしまったら、電源を切ってしまうのが簡単で効果のある対処法です。
バッテリーが取り外すことのできる機種は、バッテリーを外してしまうのも有効です。
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■機内モードに設定する
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音楽を聴いていたりして、使用中の場合、機内モードに設定を変えると、通信をシャットダウンするので、熱くなるのを防ぎます。
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■ヘッドホン端子や充電端子の蓋をあける
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防塵・防水スマホは、ヘッドホンや充電端子に蓋が付いています。
内部の熱を放出するために、蓋を開けることで熱を逃がすことが出来ます。
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■ケースから出す
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ケースに入っていると、熱が内部にこもりやすい環境になっていることがあります。
スマホケースを利用されている方は、冷めるまでの間、ケースから出すのも一つの手段です。
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■アプリをチェックする
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ＧＰＳや利用していないアプリが、バックグラウンドで動作していないかを確認してみましょう。
ＧＰＳも使用していないのであれば、一度OFFにするもの良いと思います。
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■充電しながら、使用しない
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充電をすると、スマートフォンは発熱するので、充電しながらの使用は避けましょう。
また、既にスマホが熱くなっている状態であれば、冷ましてから充電を始めた方が良いと思います。
バッテリーに負荷がかかるので、寿命を短くしてしまうこともあります。
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■ゆっくりと冷ます
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精密機器のスマホ・タブレットは、急激な温度変化に弱いので、ゆっくりと冷ましていく方が良いです。
冷蔵庫に入れたりエアコンの吹き出し口で冷やすなど、急激に冷やしたりすると、内部に結露が発生し、故障の原因になってしまうことも。。。
急激な温度変化にさらさず、涼しいところでゆっくりと冷ますようにしましょう。
便利で身近なスマートフォンとタブレットは、精密機器であることを忘れてしまいがちですが、熱や水、埃などにとても弱いものです。
熱くなったスマホをポケットに入れて、自分の汗で水没。
熱い屋外での長時間の使用や、炎天下での放置などなど。
ついうっかりやってしまいそうなことがたくさんありますが、暑い日は、体調にも、スマホにも気を付けましょう。
