スマホが遅いと感じたときの対処法
- お知らせ
ご自分の使っているスマートフォンが、買った時より動作が遅くなっている?と感じたことはありませんか。
本日は、遅くなったスマホを改善する簡単な対処法をご紹介いたします。
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■アプリが動作中か確認
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使っていないアプリを終了する。
気が付いていないだけで、動き続けているアプリがある可能性があります。
・Androidの場合、設定→アプリ→実行中を選択して、それぞれのアプリを確認して停止させる。
・iPhoneの場合、ホームボタンを2回押す→起動中のアプリが下に表示されるのでアイコンを長押し→アプリ上に表示されるマイナスをタップし終了。
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■キャッシュを消去
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アプリでよく使うデータは一時的に「キャッシュ」という形式で保存されます。このキャッシュがたまってしまうとメモリーに負担がかかってしまい、スマホの動作が遅くなる可能性があります。
不要なキャッシュは、削除するとスマホが軽くなります。
キャッシュの消去は、機種によって違うようですが、アプリ一覧画面から設定、端末管理からキャッシュの消去ができたり、設定→ストレージ→キャッシュデータ→すべてのアプリのキャッシュデータを消去出来る場合なども。
あとは、キャッシュ消去できるアプリがあるので、それを利用するのも良いと思います。
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■使わないアプリを削除
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インストールしたアプリで、現在あまり使っていないものは、アンインストール、削除することで、メモリーが空くのでスマホが軽くなり早く動作することができるようになります。
意外と、インストールして使わなくなっているアプリがあると思います。
アプリを見直すことは動作を早くするためにも、バッテリーの消費を防ぐためにも、良いと思います。
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■SDカードを利用する
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アプリを本体からSDカードに移動させたり、写真や動画、音楽をSDカードに保存することで、メモリーの空き容量が増えるので、スマホ自体の負担を減らすことが出来ます。
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■再起動、ソフトウェアのアップデートをする
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再起動やアップデートをするだけで、様々な不具合が解消されることがあるので、最近していなかったのであれば、この機会にしてみてはいかがでしょう。
スマートフォンは、メモリが増えてしまうと、どうしても動作が遅くなったり不安定になってしまったりします。
複数の機能やアプリを同時に動かすことが可能なため、アプリなどそのまま使用していることがありますが、アプリの停止や不要なデータの消去、データをSDカードに移動させるだけで、そういった不具合が改善されることがあるので、スマホが遅くて不便だと感じたときに、これらの対処法を試してみてはいかがでしょう。