格安スマホの通信量。何GBあれば大丈夫?
- お知らせ
先日MM総研が、『スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(2015年3月)』の調査結果を公開しましたので、それをもとに一般的に通信量をどれくらい使っているものなのかご紹介させて頂きます。
[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
スマホ契約者が携帯電話全体の契約の半数を超える
[/symple_box]
まず、携帯電話全体におけるスマホユーザーの推移ですが、今回の調査で初めてスマホがガラケーを超えました。
携帯電話契約数1億2,651万件の内、54.1%がスマホユーザーが占める結果となっています。
2012年頃から順調に増え続けていましたが、昨今のらくらくスマホや様々な業態での格安スマホの販売開始などで、今までのガラケーユーザーを取り込む事が出来たようです。
スマホに変更して便利さに満足されているユーザーも多いかと思いますが、これに反して利用料金の大幅アップに悩まされている方もおられるかと思います。
実際に月額利用料金の平均が、スマホ『6,342円』、ガラケー『2,739円』と約2.5倍のコストが発生します。
そんな利用料金を安くする為に格安スマホを検討されている方もおられるかと思いますが、心配なのは通信量。
今はMVNO各社ともに様々なプランがありますが、基本的にキャリアとの契約と比べて通信量が少なく、値段が安いというのが特徴です。
[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
気になるスマホユーザーの利用通信量
[/symple_box]
上記表にある通り全体の平均値が3.53GB、中央値が2.30GB、全体の61%のユーザーが3GB以下で収まっているようです。
基本的にMVNO各社の通信プランは3GBが一つの区切りとなっていますのでほとんどのユーザーが基本の料金内に収まる形となります。
一つ注意点としては、お仕事等で電話をたくさん使われる方は格安スマホ1本で運用となると通話料が高くなるのであまりお勧めは出来ません。
※キャリアの通話定額プランの方が安いです。
通話をあまりしない方、もしくは通話はするがIP電話等のアプリで運用されている方なんかは、最初に端末を一括購入するというハードルはありますが、通信量に関してはほとんどの方が問題なさそうなのでMVNOとの契約によって格安スマホの運用を始めるとかなりのコストカットが出来そうですね。
■経費削減!法人専用MVNOサービス【Gleaner Mobile】はこちら
■もっとスマートデバイスを有効活用したい!スマホコンサルティングサービス【スマビジ】はこちら
[script type=”text/javascript” language=”javascript”]
var yahoo_retargeting_id = ‘V9VDZA907F’;
var yahoo_retargeting_label = ”;
var yahoo_retargeting_page_type = ”;
var yahoo_retargeting_items = [{item_id: ”, category_id: ”, price: ”, quantity: ”}];
[/script]
[script type=”text/javascript” language=”javascript” src=”//b92.yahoo.co.jp/js/s_retargeting.js”] [/script]
[/inline]
[script type=”text/javascript”]
/* [/script]
[script type=”text/javascript” src=”//www.googleadservices.com/pagead/conversion.js”]
[/script]
[/inline]