イルミネーションをスマホのカメラで撮影するコツ!!
- お知らせ
この季節、各地のイルミネーションスポットで、イルミネーションのイベントが開催されますね。
本日は、イルミネーションをスマートフォンで撮影する時のコツをご紹介いたします。
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フラッシュはオフ
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スマホカメラのフラッシュは、2~3メートルまででほどしか効果がありません。
近くのものに強い光が当たってしまうので、背景は暗くなってしまいます。
カメラアプリを起動したときに、フラッシュがオフになっていることを確認してから撮影しましょう。
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「AE/AFロック」機能を活用
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自分がピントを合わせたい部分に、自動でピントや明るさを調節してくれたり、ロックしておくこともできる機能です。
ピントを合わせたい部分を長押しすると、指を離した時に「AF/AEロック」を表示され、「AE/AF」がロックされます。
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「HDRモード」をオン
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HDモードは、ハイダイナミックレンジ合成の略で、撮影の時に露出を変えて数枚撮影し、合成を自動的に行ってくれる機能です。
肉眼に近い写真を撮ることができるます。
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スマホの「夜景モード」で撮る
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スマートフォンの機種によっては、「夜景モード」などの「シーン」モードや「露出補正」に対応したカメラアプリもあるので、「夜景モード」等を活用すると、キレイに撮影することができます。
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アプリ「夜撮カメラ」を利用する
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このアプリは、夜景を美しく撮影するカメラアプリです。
コンポジット合成によってノイズを激減させ、自動ブレ補正機能によって、手持ち撮影で美しい夜景を撮影することを実現しました。
4種類の撮影モード
■ノーマル モード
■コンポジット(マルチショットNR) モード
10〜50枚の撮影画像を合成+ブレ補正を行います。
ほぼ真っ暗な景色でも、視認できる程度の光が適量あれば、手持ち撮影可能です。
かなり明るく補正しても、驚くほどノイズの少ない綺麗な画像になります。
夜景や、暗い室内での撮影に強力に威力を発揮します。
撮影枚数設定可能。撮影後でも合成枚数指定可能。
■バルブ モード
コンポジットモードでは合成できないくらいの光しかない場合、カメラを三脚等でしっかり固定してバルブモードで撮影する良いでしょう。
シャッター時間は 秒単位で1〜60秒、分単位で1〜60分、時間単位で1〜60時間、時間無制限 を設定できます。
■連写 モード
一定時間毎に 10〜50枚(撮影サイズ、機種による) の撮影を行います。
撮影間隔は設定可能です。
編集機能も、明るさ・コントラスト・彩度・カラーバランス・トーンカーブ・シャープと充実しています。
撮影も編集もこのアプリで簡単にすることができます。
Google playのAndroid用アプリ
App sotreのiPhone用アプリ
デジカメを使わずに、スマホカメラでイルミネーションを撮影する時は、これらの方法やアプリを試してみてはいかがでしょう。