シルバー情報サポータ活動事業ーICTふるさと元気事業
- お知らせ
ICT事業の一例をご紹介させていただきます。
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情報バリアフリーで高齢者を元気にするシルバー情報サポータ活動事業
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高齢化や核家族化が社会問題となるなか、家族や世代間の繋がりが希薄化し、独居老人が増加している。 そこで、高齢者が地域住民と触れ合える場や、地域情報を授受できる仕組みにより、高齢者が街なかで安心して暮ら すことができ、外出したくなるような環境づくりを展開する。さらに、インターネット市民塾等に参加する地域住民 (ICT人材)を育成して「シルバー情報サポータ」事業を創生し、情報バリアフリーのまちづくりを展開する。シルバー情報サポータの形態は、就業意欲は高いものの、フルタイムでの就業が難しいため、就業機会に恵まれていない 子育てや介護を担う人材が活動できるようテレワーク型として、雇用や社会活動への参加機会の創出を目指す。
■地域の課題
・家族や世代間のつながりが希薄化し、独居老人が増加している。
・高齢者における地域情報取得機会の減少と、ICT利用可否の格差 の発生により、地域情報に関する情報格差が拡大している。
・フルタイムでの就業が困難であるが、就業への意欲を抱きながら 子育て・介護に従事する働き盛りの活躍する場が不足している。
■目的と目標
・高齢者の安心・安全確保の充実を目指し、高齢者の生きがい と活躍の場を創出する。
・高齢者のICT利用者数を増加させ、情報格差を是正する。
・子育て・介護に従事する住民の雇用・社会活動への参加機会 を促進する。
シルバーのつぶやきを他のシルバーやシルバーサポータが確認し、スマートフォン・タブレット端末をきっかけに生の交流を創出しているようですね。
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