スマホを紛失する前にやっておけば良かった事ＴＯＰ5
- お知らせ
連絡先や写真などの個人情報が多く詰まったスマホやタブレットは、失くしてしまうと一大事です。
見られてはいけない写真や文章にハラハラする紛失ですが実際どれくらいの人がどんな場面で経験しているのか
アンケート結果が発表されていたのでご紹介させて頂きます。（引用：Ｒ25スマホ情報局）
まずは、スマホの紛失経験から。スマホを紛失した経験がある人は全体の24.0％。このうち、
「紛失したけれど戻ってきた」人は77.8％、「紛失して戻ってこなかった」人は31.5％となった（複数回答可）。
意外にも手元に戻ってくるケースも多いようですが中身を見られたかどうか等、やはり気になる事も多いですね。
では、どんな場面で失くしてしまったのか？ 以下の結果だそうです。
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■スマホを紛失した場面TOP5（複数回答）
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1位 乗り物を降りる際に置き忘れた（44.4％）
2位 レストランやカフェなどに置き忘れた（24.1％）
3位 祭りやイベントなどの人ごみで失くした（22.2％）
4位 公衆トイレに置き忘れた（14.8％）
5位 橋や船から水中に落とした（9.3％）
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■紛失前にしておけばよかったことTOP5（複数回答）
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1位 スマートフォンのスクリーンロックをかけておく（37.0％）
2位 スマートフォンの遠隔ロックサービスに加入する（33.3％）
3位 連絡先など、データのバックアップを取っておく（31.5％）
4位 紛失防止グッズを利用する（14.8％）
5位 端末の位置情報を特定できるサービスを設定しておく（7.4％）
5位 スマートフォンの補償サービスに加入しておく（7.4％）
弊社のお客様でも紛失してから遠隔ロック等のサービスにご加入されるお客様も稀におられますが、
紛失してからでは端末の再購入費等もかかりますし何より会社の様々な情報がどこで誰に見られているか
分からないという点で不安になられる担当者様が多いです。
営業資料は勿論ですが様々なデータをスマホやタブレットで持ち歩く事になる法人利用では、
情報流出の際のリスクが個人利用とはけた違いなので予め対策は実施しておいた方が賢明ですね。
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