スマホのブラウザアプリのキャッシュを削除!!
- お知らせ
スマートフォンを使用しているとき、突然がブラウザアプリなど落ちた(画面が消えた)経験はありませんか?
使用中のスマートフォンが、落ちる原因の一つとして、考えられるのがスマホのメモリ不足です。
スマホのメモリ不足に対しての改善方法としては
■余分なアプリを削除する
■移行できるデータは、パソコンやSDカードなどに移動させる
■キャッシュを削除する
■不要なメールを削除する
■電源を一度落としてみる
などがあります。
不要なアプリやデータまめに削除しているのに、なぜかメモリ不足になっている。
そんな時は、キャッシュの削除を試してみてはいかがでしょう。
キャッシュとは、データを一時的にスマホに記憶させる仕組みで、キャッシュのデータが増えるとどうしても動作に影響が出てしまいます。
ブラウザアプリのキャッシュの削除方法をご紹介致します。
[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
Google Chrome
[/symple_box]
・Google Chromeアプリを起動させます。
・右上部のメニューをタップします。
・プルダウンメニューから「設定」を選択します。
・「プライバシー」をタップします。
・「キャッシュの消去」もしくは、「閲覧履歴データの消去」→「キャッシュの消去」をタップします。
[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
Safari
[/symple_box]
・「設定」をタップします。
・「Safari」を選択します。
・「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。
・ポップアップ表示された「履歴とWebサイトデータを消去」をタップし、消去します。
ブラウザアプリのキャッシュの削除は、ブックマークが消えたりするので、キャッシュの消去の前に、先にバックアップをとっておくことをおすすめします。
その他のアプリ(ブラウザアプリ以外)のキャッシュの消去は、「キャッシュの消去」の設定自体がないことがほとんどですが、一度アプリを削除(アンインストール)して、そして再インストールするとキャッシュをクリアにすることができます。
ただ、初期状態に戻ってしまうので、アプリによっては(アプリ内でデータを記録し残すタイプのアプリ等)、ゲームのスコアやアカウント、履歴などが消えてしまうこともあるので、もし実行する際は、確認してから行ったほうが良いと思います。
キャッシュを消去すると、メモリ不足だけでなく、動作が遅いなどの症状も改善されますので、不具合を感じていらっしゃるのであれば、試してみてはいかがでしょう。