「低電力モード」と「アプリの起動状況の確認」でバッテリーの無駄な消費を抑える!!【iPhone】
- お知らせ
本日は、iOS9で追加されたバッテリー関連の機能をご紹介いたします。
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低電力モード
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設定方法
・「設定」をタップして選択します。
・「バッテリー」を選択します。
・「省電力モード」を「オン」にします。
設定は簡単ですが、この設定をするだけで、最大でバッテリーが3時間も長持ちするようになるようです。
低電力モードの設定をオンにすると、メールの取得やバックグラウンド更新・ダウンロード、ビジュアルエフェクトの削減・オフ、Hey Siriの利用などが制限されるので、低電力モードにしておいて不便を感じる場合、バッテリー残量が20%以下になったら低電力モードを勧める案内がでるので、外出先でバッテリーの残量が少なくなった時など、バッテリーの残量に応じて設定を変えて利用すると良いかもしれませんね。
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アプリの起動時間や起動状況の確認
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確認方法
・低電力モードの設定と同じように、「設定」をタップし。「バッテリー」を選択します。
・「低電力モード」、「バッテリー残量」の下に、24時間以内のアプリの時間や起動状況が表示されています。
・左上の時計のアイコンをタップすると表示されます。
どのアプリがたくさん稼働して、バッテリーを消費しているか確認が出来ます。
また、不要なアプリでバッテリーを消費しているものがあれば停止やアンストールして、バッテリーの持ちをさらに長くすることが出来ますね。
バッテリー切れになることが多い方や、外出が多い方は、これらの機能を利用してみてはいかがでしょう。