地域活性化総合プロジェクトーユビキタスタウン構想推進事業
- お知らせ
ICT事業の一例をご紹介させていただきます。
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利用者参加型双方向ポータルサイトによる地域活性化総合プロジェクト
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郊外への大型店舗や商業施設の拡散が進んでおり、中心市街地 の空洞化が進んでいる状況にある。そこで、中心市街地の情報を多様な手段で発信でき、「来街手段の利便性向 上」、「新規来街者の増加」、「県外観光客へのサービス向上」を目指すため、利用者参加型双方向ポータルサイトを構築し、また、コミュニティバス車内にデジタルサイネージを導入し、中心市街地の再活性化を実現する。ま た、地域限定ワンセグ放送の活用や、バスロケーションシステムと複数のICTシステムを組み合わせることにより、 情報発信力を強化し、地域活性化を促進させる。
■地域の課題
・郊外への大型店舗や商業施設、公共施設、住宅地などの拡散 が進むことにより、中心市街地の空洞化が進んでいる。
・市民や観光客に対して、中心市街地における様々な情報を提 供する仕組みづくりが遅れている。
・地域に根ざした路線バスや地方鉄道などの公共交通機関の衰退が発生し、車の運転が難しい高齢者や若年層などの交通弱者 において不便を強いられている。
■目的と目標
・市場に浸透したインターネットや携帯電話などのデバイス向 けに情報発信を行える仕組みを構築する。
・地域住民の足として定着している地域コミュニティバス (「コミュニティバスすまいる」)車内での情報提供(位置情 報や遅延情報等)について、強化する。
ICTを活用することによって、商店街・地域住民みんなが、地域イベント情報の発信者になり、利用者双方向型のポータルサイトを構築しているようですね。
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