iPhoneの紛失時に役立つ。「最後の位置情報を送信」
- お知らせ
2016.04.22
iOSを毎回ちゃんと更新していているけれど、新機能を利用したことがないという方もいらっしゃると思います。
通常iPhoneが紛失した時に活躍するのが「iPhoneを探す」ですが、これまではiPhoneの電源が切れている状態では位置情報を確認することが出来ませんでした。「iPhoneを探す」で、紛失した時に役に立つ便利なを設定をご存知でしょうか。
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最後の位置情報を送信
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設定方法
・「設定」をタップして開きます。
・「iCloud」をタップし選択します。
・「iPhoneを探す」をタップします。
・「最後の位置情報を送信」をオンにします。
設定をオンにしても、バッテリーの残量がなくなる前に位置情報を送る機能なので、手動で電源をオフにした場合は位置情報は送信されません。
盗難などの場合で故意に電源を切った場合などは位置情報を確認することは出来ませんが、設定は簡単なので万が一紛失してしまった時は、「最後の位置情報を送信」をオンにしておけば見つかる可能性が高くなりますね。
「FINAL SHOUT」というアプリを利用すると、充電が切れる前に最後の位置情報をメールなどに通知を送ることができましたが、アプリを利用せずiPhoneの設定をオンにするだけでアプリを使うことなくバッテリーが切れる直前に最後の位置情報を送信してくれます。
まだこの機能の設定を確認していないという方は、確認して設定してみてはいかがでしょう。
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