地域共通診察券
- お知らせ
2016.06.01
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健康医療福祉情報基盤整備
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「事業概要」
複数の市町村にまたがる二次医療圏で有効な共通診察券発 行をキーとして、地域の様々な健康医療福祉サービスを住民や医療機関などが統合的に利用できる情報基盤整備を行う。
「期待される効果」
二次医療圏に存在する全ての医療資源(医療従事者・医 療機器・設備など)を利活用するための情報が得られるよ うになり、地域医療格差・医師偏在、たらい回しといった喫緊の課題解決の一助となる。
「サービス」
・健康医療福祉履歴管理サービス
個人が自身の健康医療福祉履歴情報を管理することで、 地域のかかりつけ医や総合病院だけでなく、自宅や救急現場などで、いつでも自身の情報を閲覧することを可能と し、質の高い医療を受けることができる。
・地域共通診察券発行管理システム
医療圏全域で有効な地域共通診察券を発行し、一人 ひとりの地域住民が複数の医療機関を受診しても、 一枚の診察券で受診が可能となり、受診後の履歴も個人が容易に収集管理することができる。
・医療圏リソース管理システム
地域の限られた医療資源の利用状況を統一 管理し、有効に利活用することで、かかりつ け医と病院の病診連携などが可能となり、医療の質向上とコスト最適化へ寄与できる。
地域共通診察券を発行することにより、安心・安全な健康医療福祉情報を整備されているようですね。
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